橘甲会ブログ

2017.10.25更新

日本列島を襲った台風21号、大阪はどんな台風が来ても大丈夫、経験則から勝手にそう思っていましたが通勤で使う沿線がストップ、身近な場所で土砂崩れが起きる等、実際に被害を目の当たりにするとは思いませんでした。今回の台風で被害に遭われた方々の一日も早い復興を願うと共に、謹んでお見舞い申し上げます。

 

さて、前回は2種類のエネルギー代謝システムについてお話させていただきました。今回は、糖質を制限していると身体にどんな変化が起きるかを記事にして参りたいと思います。ご一読いただけましたら幸いです・・・。

 

早速ですが、皆さんは毎日何を食べていますか?セブンライトのここ最近の平日の食事メニューはというと・・・肉(鳥ささみ、胸肉)湯でた野菜(葉物中心)ゆで卵、キャベツの千切り、魚の缶詰(水煮)を中心にブランパンや玄米を少量食べます。平日は低糖質、高タンパク食でサイクルさせており、玄米等も週の後半、木曜日辺りから食べてグリコーゲンを貯めていくといった感じにしております。因みに土日はトレーニングの為、3,000~5,000カロリーぐらい一気に消費するので肉、魚を中心に好きな物を食べるようにしております。平日はちょっと偏ってますが制限中は連日こんな食事です。では、この内容を見てお分かりいただけるかと思いますが、一食当たり20gの糖質制限をするなら主食はほぼ食べれません。結論を言うと、糖質制限すると最初の1週間程度で体重が落ちます(但、カロリーを過剰摂取していない事が条件)。この1週間という期間は、エネルギー代謝がブドウ糖=グリコーゲンシステムから、脂肪酸=ケトン体システムに切り替わるまでの必要な期間で、この切替がうまくいくと基礎代謝が飛躍的に上昇し「痩せやすい身体」に変わるのです。では基礎代謝が上がる要因を挙げていきましょう。


・肝臓の※1糖新生でエネルギー消費量(基礎代謝)の増加。 
・高タンパク食による※2特異的作用の増加。
・尿、呼気にケトン体が含まれエネルギーを消失。

ざっくり用語説明

※糖新生:糖以外の成分(脂質やアミノ酸)から糖質(グルコース)を作る事。

※特異的作用:食べ物を摂取する事で身体が温まる作用(消費するエネルギー)糖は6%、脂質は4%、たんぱく質は30%も熱生産量が高まります。

です。糖質制限し、脂肪酸=ケトン体のエネルギーシステムに身体がシフトすると通常消費するエネルギーにプラスして上記の3つが加わるので、基礎代謝が増す=痩せやすい身体になるという訳なんです。では、次回はどれぐらいの糖質摂取量だとエネルギー代謝に変化が起きるのか?その起源はなんなのか?について記事にして参りたいと思います。

では・・・・では!大阪で健康診断なら医療法人 橘甲会にお任せ!( `・∀・´)ノシクヨロー

ここまで読んでいただき有難うございました!次回も是非お楽しみに!

投稿者: 医療法人橘甲会

2017.10.06更新

このブログが分かり辛く、面白くないという身内の評判に凹みまくるメンタルの弱い橘甲会セブンライトです。

健・・康・・・してますか・・・(´;ω;`)ブワッ

うう・・・見ていただける方に分かり易く、皆様の健やかな毎日をお過ごしいただくのに少しでもお役に立てればと始めたこのブログですが、確かに最近、文章ばかりで説明臭くて面白くないかもしれません・・・。゚(゚´Д`゚)゚。でも、間違った内容を記事にする訳にはいかないのでついつい長ったらしくなってしまいます(これでも結構勉強して記事にしてるんですよ・・・ボソッ)。この話題はまだまだ続きますが、一区切りつい段階で少しブログについてもう少し考えた方がよいかも知れませんね・・・

閑話休題・・・

雪風

「文章ばかりで面白くないいワン・・・・」  「お前まで・・・ Σ(´Д` )」

さて、前回記事にて糖質制限をした場合に起こる身体の変化について記事にするとお知らせしました。

これ、結論から言うと基礎代謝が飛躍的に上がり、普段の生活での消費カロリーが増します。だから、糖質を制限している場合、肉や魚は好きなだけ食べても大丈夫!という謳い文句があるのです。ただし、それには身体のエネルギーシステムを変える必要があるのです。身体は2種類のエネルギーシステムで動いています。それは「脂肪酸ーケトン体システム」と「ブドウ糖グリコーゲンシステム」です。ではこの二つ特徴について簡単にご説明させていただきます。


・「脂肪酸ーケトン体システム」ケトン体は、脂肪を原料とするエネルギーシステムで肝臓内で精製され、心臓の活動、日常のエネルギーは源はこちらを使用します。脂肪はいわゆるエネルギーの塊であり、10キロで9万キロカロリーもの熱量を持っております。なので仮に基礎代謝が1,600キロカロリーの方なら、水だけで2ヶ月近く生命活動が可能という事になります。ただし、脂肪からエネルギーを作り出すのには一手間かかり、ブドウ糖システムよりより多くの内臓器官が活動する事になります。いわゆる燃費が悪く基礎代謝が増す要因がここにあるのです。

・一方「ブトウ糖ーグリコーゲンシステム」は炭水化物(糖質)を原料とし、手っ取り早くエネルギーに変わり体内に取り込む機会が多い為、現代人はこのシステムが主に働くようになっています。本来は強烈な筋収縮を伴う運動、赤血球、網膜等の特殊な活動に使われます。そして、グリコーゲン自体は一般的に250g程しか体内に蓄えておく事が出来ず(1,000カロリー程度)激しい活動をした場合1~2時間もすると枯渇してしまいます。なので前回記事でもお話しましたように、摂取し過ぎるとインスリンの効果で脂肪に変換されてしまいます。

 はい!この二つのエネルギーシステムの特徴はお分かりいただけましたでしょうか?では次回はこの内容を元に糖質が枯渇した場合の代謝の流れについて記事にして参りたいと思います!!   

・・・では!大阪で健康診断なら医療法人 橘甲会にお任せ!( `・∀・´)ノウッホホーイ

長ったらしく稚拙な文章で恐縮ですが、次回も是非お楽しみに!!

投稿者: 医療法人橘甲会

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