橘甲会ブログ

2014.05.09更新

こちらにてブログを更新します。
よろしくお願いします。

投稿者: 医療法人橘甲会

2014.05.08更新

心臓が拍動するには、1回ごとに刺激が必要です。その刺激を発生する部位が洞結節で、上大静脈が右心房に開口する部位にあります。そこから出た刺激が周囲に波状に広がって、左右の心房を収縮させます。その刺激は、同時に、心房内刺激伝導系を通って房室結節に伝えられます。

 房室結節に伝えられた刺激はそこをゆっくり通ってヒス束に伝えられます。そこからはスピードを速めて、ヒス束→左右の脚→脚枝→プルキンエ繊維網を経て心室筋に伝えられます。心室筋に刺激が伝えられて初めて、左右の心室が収縮するのです。

投稿者: 医療法人橘甲会

2014.05.08更新

心電図検査は心臓の活動に伴って発生する微弱な電流を記録したもので、心臓の状態をみる上で不可欠な検査です。

 心電図検査では、心臓の活動電流の取り出し方を誘導法といいます。最も基本的な誘導法は、手足から誘導するⅠ誘導、Ⅱ誘導、Ⅲ誘導です。手足からの誘導にはそのほかに、aVR誘導、aVL誘導、aVF誘導があります。心臓に近い胸壁からの誘導にはV1誘導、V2誘導、V3誘導、V4誘導、V5誘導、V6誘導があります。以上の12の誘導をまとめて標準12誘導といいます。

 省略4誘導とは、上記12誘導から、代表的なⅠ誘導、aVF誘導、V1誘導、V6誘導を選んで行うものです。また、省略6誘導とは通常、Ⅰ誘導、Ⅱ誘導、Ⅲ誘導、V1誘導、V4誘導、V6誘導を代表として選んで行うものです。

投稿者: 医療法人橘甲会

2014.05.08更新

心臓病調査票は、心電図検査と共に心臓病の抽出手段として極めて重要です。例えば、川崎病やリウマチ熱の既往があると心臓に後遺症が残っている可能性があります。また、頻拍発作や失神の既往は、その時に危険な不整脈が起こっていた可能性があります。
 家族歴からも、検診時の心電図検査では得られない大切な情報が得られます。
自覚症状、運動歴などの情報は、学校生活の管理区分を決定する際の参考所見としても重要です。
ですから、調査票を軽率に扱うことがないように十分注意してください。

投稿者: 医療法人橘甲会

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