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さて、前回は大量に汗をかいた際に起こる体調不良、そこには流した汗と一緒に大切なミネラルも失われているからだ、というお話でした。そんなミネラルさんですが、そもそも「ミネラル」ってなんの事でしょうか?

巷では「ビタミン!ミネラルたっぷり!!」なんていうフレーズはよく耳にします。ビタミンに関しては、「ビタミン」という頭文字にアルファベットと数字の組み合わせで沢山の種類が存在する事は知られているかと思いますが、ミネラルとは一体どういったものなのか?それを調べてみました。

ご一読いただけましたら幸いです・・・

ミネラルとは直訳すると「鉱物」無機質栄養素の総称であり、体内では精製出来ない為食品から摂取しなければならない人体の活動維持に必須な栄養素と言われています。一括りに「ミネラル」と言われていますが、100種類以上あります。その中で栄養素として欠かせないものとして16種類、厚生労働省が摂取基準を定めているのは13種類となります。

~栄養素として欠かせないミネラルとは?~

厚生労働省の摂取基準有り・・・ナトリウム、マグネシウム、リン、カリウム、カルシウム、クロム、マンガン、鉄、銅、亜鉛、セレン、モリブデン、ヨウ素

厚生労働省の摂取基準無し・・・イオウ、塩素、コバルト

ミネラルは人体にとって必須ではありますが、多く摂り過ぎてもいけません。例えば、一般的に知られている塩素、ナトリウム、詰まるところ塩分は多くの日本人にとって摂り過ぎの傾向があり、摂取しすぎると高血圧、脳卒中等、生活習慣病の大きな要因となります。


      塩分はついつい取りすぎてしまいますよね・・・
しかし、欠乏状態になると疲労感、倦怠感、吐き気や筋力低下等を引き起こします。

では、次回は各栄養素の働きや、摂取しやすい食品等の記事を書きたいと思います。

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